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目次
- 赤鬼とは
- 赤鬼の日本酒
- 赤鬼の料理
- お店の情報 [/su_list]
[su_heading size=”18″]赤鬼とは[/su_heading]
賑やかでアットホームな雰囲気の、100種類以上の銘酒を取り揃えている居酒屋。
刺身の盛り合わせなど、200種類以上の酒の肴を用意。
日本酒、そのなかでも生酒(なまざけ)をよくよく選んで仕入れている専門店です。
[su_heading size=”18″]お店の雰囲気[/su_heading]
20代〜50代の男女年齢問わず、複数名で利用できます。
奥に畳の席、手前壁沿いがテーブル席とカウンター席があります。
夜の混雑時には注文が通りづらいため、カウンターが良いかもしれません。
[su_heading size=”18″]赤鬼の日本酒[/su_heading]
『十四代 極上諸白(ごくじょうもろはく) 純米大吟醸』
山形県 村山市 高木酒造
極上諸白の初リリースは2012年頃。以降『十四代』の高価格帯商品の定番となりました。ネーミングにある諸白(もろはく)は高精白、つまりお米の旨味のみ残すくらいしっかりと磨いたという意味だそう。原料米には兵庫県特A地区産の山田錦と愛山を使用し、とびきり贅沢なお酒です。
口に含むと白桃の香りと、みずみずしい甘みが膨らみます。一回火入れのお酒らしいフレッシュさもあリ、口どけは淡雪のようで、非常に心地よい飲みやすさを感じました。
『みむろ杉 純米吟醸 山田錦』
奈良県今西酒造
みむろ杉は、平均年齢20代の若い造り手達が醸す注目のお酒です。近年の設備投資などから、より良いお酒造りに常に取り組まれています。ジューシーな旨味と安定感のあるボディ感を感じられます。
梨のほのかな吟醸香と、中盤の確かな安定感から終盤の軽やかな飲み口で飲み飽きせず。
きっと温度を少し上げ、ぬる燗にすると、山田錦の旨みがふわりと広がるなと思いました。
『鍋島 純米大吟醸きたしずく』
佐賀県鹿島市 富久千代酒造
酒米の中でもファンの多い雄町の子世代「きたしずく」から作られた日本酒。
口どけ柔らかく良く解けて濃密なブドウのような果実感があります。
香り高く色気ある鍋島を楽しむには打って付けの一本です。
バランスの良い旨みと、佐賀のお酒らしい芳醇さが感じられました。
赤鬼の料理
惜しみなく青のりがまぶされた磯辺揚げは、サクサクでした。
白身の魚は臭みが何もなく、イカのコリコリさが際立って美味しかったです。
[su_heading size=”18″]まとめ[/su_heading]
赤鬼でしか飲めない珍しい銘酒も多くありました。
何を飲むか迷った時も、定員さんは丁寧に教えてくれましたよ。
新しい好きな酒との出会いを求めて、私もまた利用したいです。
[su_box title=”お店情報”]
所在施設: 寺尾ビル
所在地: 〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2丁目15−3
営業時間: 開店17:30 閉店23:00
電話: 03-3410-9918[/su_box]
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